%LAST_NAME%さん
こんばんは!
古事記奉納公演は無事終了しました。
大変良い気の流れの中、
20名ほどのお客様に楽しんでいただきました。
アマテラスオオミカミのお話の途中
本殿に日の光が差し込んできて
まるで神様に祝福されているようでした。
![古事記](https://www.agentmail.jp/image/u/0005/00538/2019/12/354941.jpeg)
宮司様にも喜んでいただき、
また来年も、この続きを
語らせていただくことになりました。
ありがたいですねぇ。
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さて、
過去の私の話のつもりだったのですが
ちょっと
脱線させてくださいね。
私はストーリーテラーとして
30年以上物語を語り続けてきました。
何故語り続けるのか?
次の世代に物語をバトンタッチするため。
昔話は、口伝えに伝承されてきたものです。
私たちは伝承の途中にいるのです。
人はどう生きるべきか、より良い人生とは?
など、
人として生きていくのに
大切なことがお話を通して伝えられてきたのです。
それを次の世代に
バトンタッチしていくのが
ストーリーテラーとしての役目であると自覚しています。
古事記を語っているのも、その一環。
10年位前から毎年当たり前のように
古事記のお話をしていたのですが、
中学3年生が誰一人知らなかったのに衝撃を受けたのです。
自国の神話くらい知っておいてほしい。
昔話の原型がこの中にはたくさんあるのです。
![スサノオ](https://www.agentmail.jp/image/u/0005/00538/2019/12/355167.jpeg)
今回、まだ小学校前の娘ちゃんから、
こんなステキな絵をプレゼントいただき、
なんとも嬉しい語りの場となりましたよ。
あのね、
私が子どもたちに
昔話を語り続けてきたのは
伝承の子育ての一環です。
物語にはこどもを育む大きな力があるからなのです。
こどもは遠い昔から、
物語を聞いて育ってきたのですよ!!
物語を聞いて育ってきたのですよ!!
物語の力が
最大限に発揮されるのも
最大限に発揮されるのも
お母さんの声の力なのです!!
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では、また明日の配信をお楽しみに♪
(*^_^*)