ストーリーテラー

【何故、物語を語るのか?】

%LAST_NAME%さん

こんばんは!
 
古事記奉納公演は無事終了しました。
 
 
大変良い気の流れの中、
20名ほどのお客様に楽しんでいただきました。
 
 
 
 
アマテラスオオミカミのお話の途中
本殿に日の光が差し込んできて
まるで神様に祝福されているようでした。
 
 
古事記
 
 
宮司様にも喜んでいただき、
また来年も、この続きを
語らせていただくことになりました。
 
 
 
ありがたいですねぇ。
 
 
☆。*・。*・。*・。*・。*☆。
 
さて、
過去の私の話のつもりだったのですが
ちょっと
脱線させてくださいね。
 
 

私はストーリーテラーとして
30年以上物語を語り続けてきました。

 

何故語り続けるのか?

 

次の世代に物語をバトンタッチするため。

 

昔話は、口伝えに伝承されてきたものです。

私たちは伝承の途中にいるのです。

 


人はどう生きるべきか、より良い人生とは?

など、

人として生きていくのに
大切なことがお話を通して伝えられてきたのです。

 

それを次の世代に
バトンタッチしていくのが
ストーリーテラーとしての役目であると自覚しています。

 

 

古事記を語っているのも、その一環。

 

10年位前から毎年当たり前のように
古事記のお話をしていたのですが、

 

中学3年生が誰一人知らなかったのに衝撃を受けたのです。

自国の神話くらい知っておいてほしい。

昔話の原型がこの中にはたくさんあるのです。

 

スサノオ
 
 

今回、まだ小学校前の娘ちゃんから、

こんなステキな絵をプレゼントいただき、
なんとも嬉しい語りの場となりましたよ。

 
 
あのね、
 
私が子どもたちに
昔話を語り続けてきたのは
伝承の子育ての一環です。
 
 
 
物語にはこどもを育む大きな力があるからなのです。
 
 
こどもは遠い昔から、
物語を聞いて育ってきたのですよ!!
 
 
 
物語の力が
最大限に発揮されるのも
 
お母さんの声の力なのです!!
 
 
 
 
 
 
 
 
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☆。*・。*・。*・。*・。*☆。

 

では、また明日の配信をお楽しみに♪

(*^_^*)