おはようございます！
とても大切な
声のお話をしますね。
声は音。
音は振動です。
その振動は、波動となって伝わっていく。
つまり空気を通して波ように
一定の形で揺れ動き
その揺れが他者に届くと
耳から脳に伝達し、
その細胞を揺さぶります。
実は
脳だけではなく
音は空気の振動で
皮膚からも感じ取っているので
体中の細胞を細かく揺さぶっているのです。
これが人に届く声。
もう一つ
自分の声は
体の中の骨を伝わって脳に届きます。
（これを骨導音といいます）
これは
自分だけに聞こえる自分の声。
ほら、
録音された声を聴くと
「えー！！私の声こんな声なの？」
ってなりますでしょ？
それが
空気を伝わって外に出ていく声で
いつも聞いている骨導音とは
違って聞こえるのは当然なのです。
自分が聞いている自分の声は
骨に響く声なのですから。
で、
普通に「声」と言ったら
空気を振動させて
波のように届いていく
外に出ていく声をさします。
他の人が聞いている音ですね。
さて
どんなふうに自分の声を使ったら
最強の癒しになるのか、、、
は
この骨導音の使い方なんですね。
じゃあ、
子育てに最強の力を発揮してくれる使い方
は
基本は
外に出ていく声の使い方です。
が、
自分で聞いている自分の声の影響もかなり大きいのです。
もう一度
今日お伝えしたのは
一人の人の声は
伝達方法の違いで
二種類あるということです。
外に出ていく声
と
自分の体の中に響く声。
この自分の体の中に響く声（骨導音）
まず普通は全く気にもとめない
自分だけが聞いているこの声が
「自分を最高に癒す声」なのです！！
え？
どういうこと？
ですよね。
では、また明日の配信をお楽しみに♪
（*^_^*）
