こんにちは！
６月１９日が発売日です！
『こどもをはぐくむ まぁるい声 マザーボイス』
今日は
ちょっと私的なことになりますが、
お付き合いくださると嬉しいです。
実は私は
活字が大好きな文学少女でした。
活字が大好きな文学少女でした。
こどものときから
本を読むのが好きで
１年生で漢字がいっぱいの
世界文学全集を読むような子でした。
世界文学全集を読むような子でした。
『黒馬物語』とか、『幸福の王子』など
１年生のときに出会っています。
その後、
３年生で『赤毛のアン』に出会って
大ファンになり
この本の全１０冊シリーズが
中１のときに翻訳され、
そのまま一生涯のバイブルになりました。
中１のときには本当にたくさんの本を読み
『戦争と平和』『罪と罰』『風と共に去りぬ』など
有名な世界文学作品を
ほとんど読破してしまいました。
ほとんど読破してしまいました。
と、同時に
自然も大好きで
田んぼや草っぱらで遊ぶのが大好きでした。
幼い頃の遊びで記憶に残っているのは
れんげ畑に座り込んで
花の首飾りを編んでいたこと。
チョウが飛び回るくさっぱらで
寝っ転がったり走ったり、
大好きな土の香、草の香りを
今でもありありと思い出せます。
今でもありありと思い出せます。
よく散歩した家の裏山が崩されて、
平地になって家が沢山建つように
なっていったのを眺めて
心から悲しくて涙したのを覚えています。
もちろん友だちと遊びまくりましたから
ゴム弾も縄跳びも、
鬼ごっこも缶蹴りもさんざんやりましたよ。
虫が大好きでしたから、昆虫採集も！！
そして
グループサウンズに夢中になり、
ジュリー（沢田研二）が大好きで
音楽喫茶にも通いましたよ。
（今でもコンサートに行きます）
でも高校生になると
小難しいことばかり考えてはしんどくなったり
太宰治にはまり
すべての作品を読破しました。
『走れメロス』の作者と
言ったらわかりますでしょうか？
言ったらわかりますでしょうか？
長くなりましたね。
あのね、
何が言いたいかといいますと
６月１９日は太宰の誕生日であり
桜桃忌という記念日なのです。
俳句をたしなむ人にとっての
季語にまでなっています。
季語にまでなっています。
で
私の初出版の本の販売日が
大好きな太宰の
桜桃忌と重なるなんて
（これは私が決めたわけではないので偶然です）
じわじわと嬉しさが
こみ上げてきてしまったので
こみ上げてきてしまったので
お伝えしたかっただけなのです〜〜〜〜！！
ごめんね
今日は私の勝手なつぶやきでした！
発売まで
もう少しお待ち下さいね。
。。。。。。
質問や疑問は
下記ラインからどうぞ！！
では、また明日の配信をお楽しみに♪
（*^_^*）
