【感染症から大切な人を守るために出来ること】

だからこそ
どう行動するのかを大切にして欲しいのですが、
　　　

ここで、

そもそもウイルス感染は
なぜ起こるのかの話を考えてみてください。
　　　
　　　
消防時代には、
未知のウイルスを含めて様々な対処法を
検討していました。
　　　
　　　
ですが突き詰めれば
ウイルス対処法の根本にあるのは
　　
　　　　
『たった２つ』です。
　　　

ステップ１は、
そもそもウイルスに触れないコト
　　　
ステップ２は、
ウイルスに触れた時は体内に入れないコト
　　　
　　　
今回の新型コロナウイルスも
ウイルス感染である以上、
　　　　　　

　　　　
ステップ１の
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そもそもウイルスに触れなければ
感染は100%防ぐことが出来ます。
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だからこそ、
自宅待機が重要になってきます。

自宅にいれば、
ウイルスに触れないからです。
　　　
　　　
緊急事態宣言が出ようが出まいが
ウイルスが収束するまで
自宅待機を最優先に置くことが重要です。
　　　
　　　
ですが、
生活必需品などどうしても必要があって
外出することもあるでしょう。
　　　
　　　　
　　　
その時に、
今回の新型コロナウイルスは
非常に厄介なポイントがあります。
　　　
　　　
厄介なポイントとは

今回の新型コロナウイルスは
壁や柱、つり革など様々な所に付着して
最大３日程度生き続けることです。
　　
　　
そのため
近くに感染者がいなくても
感染者が触れたモノを介して

知らない間にウイルスに触れてしまうのです。
　　

　　　
だからこそ、
どうしても外出しなければいけない時は、
触れないコトは不可能と考えて

ステップ２の
触れたウイルスを身体に入れないコト
が大切になります。
　

　
　　　
この対処法はシンプルで
外出中には顔を触らずに
帰宅したら

“家のどこにも触らず”
手洗い・うがい・鼻うがい・顔洗い

をするコトです。
　　
　

　　
いくら手洗いしても
先に家具や家のモノに触れると

そこで
ウイルスが生き続ける恐れがあるからです。
　　　
　　　　

あくまでも他人にうつすとかの話は除いて
自分や大切な人がかからない視点で書きました。
　　　

まとめると

ステップ１
100%防ぎたければ
ウイルスに触れないコト＝自宅待機するコト
　　　

ステップ２
どうしても外出が必要なら

外出中は顔に触れず
帰宅後に”どこにも触れず”
手洗い・うがい・鼻うがい・顔洗い
をするコト。
　　　

　　　
この２つのポイントを
意識してみてください。